家族がいつまでも笑顔でお参りできるお墓を
お墓を建ててはいけない時
 『お墓を建てると不幸が起こるのでは?』『回忌法要の時でないとお墓を建てたり直してはいけないの?』と聞かれることがある。確かにお墓を建立してご不幸に遭った方もおります、しかし仏教の教えにも、神道の教えにも、キリスト教の教えにもお墓を建立してならない時期はなくて、逆にお墓を建立することはおめでたいこととされています。そうは言っても気になる方はやめておいたほうが良いと思います、無理に建てるものでは無いと考えているからです。一般的に亡くなったあと、49日法要にお骨をお墓か納骨堂に収めますが、お墓を持っていない方が49日法要までにお墓を創るとしたらとっても大変なことなのです。お墓を建てるために必要な時間はおよそ4,5週間かかり逆算すると、亡くなって2週間ほどで建立する霊園や墓所の大きさやデザインを決めなければならないのですが、私だったら冷静に検討して考えられるか自信がありません。気になる方は建立はしなくても、家族と何処にどんなお墓を建立しようか話し合って図面や見積りをとっておくことも大事なことだと思います。生前にお墓を建立された方も含め私はお墓を建てなければ良かったと言われた事もありませんし言われたと聞いた事もなく皆様に喜ばれております。
お墓の向きや色によって
 ご先祖様が嫌がるお墓は、建ててやったのだからとお参りにも行かないお墓ではないでしょうか、形や色を嫌がるとは思いませんが居心地の良いお墓はあると思います、古くから北向き西向きが嫌われること、鬼門を避けること等を考えると居心地の良いお墓を創りお参りすることが幸福と繁栄につながると思います。
石の選択
 石の価格は本当に分かり難いと思います。しかし石の良さは見ると分かります。光沢、色斑を比べると違いに気付かれるとおもいます。光沢があり色斑の少ない石は密度が細くとても硬いのです、石が硬いと切断するにも磨くにも時間がかかり工程を増やさなければなりませんが、シミが付きづらく光沢も長持ちします。石を選択する材料として、予算はもちろん色合いや、固さも重要となってきます。
国産の石はどうなの?
 国産の石は高級品です。品質を重視する日本人に愛され今も採石されている石は良い石だからです。
お墓のデザイン
 最近のお墓は加工技術も向上したこともあり色々なデザインのお墓があります。でも私たちはご先祖様が居心地が良くて、継承していく子孫も此処に入りたいと思えるお墓を薦めます、夫婦墓や個人墓であれば良いのですが合祀墓であれば特に子孫事も考えたデザインを検討した方が良いと考えます。